卒後教育講座

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第70回 東京薬科大学 卒後教育講座         申し込み受付中  New

主 題
『健やかに生きるために 在宅医療と免疫疾患』
主 催
東京薬科大学、共催・東京薬科大学東薬会、共催・日本薬剤師研修センター
期 日
平成21年 5月10日(日)  6月14日(日)  7月 5日(日)
※ 6月14日は定員になりましたので申し込み受付は締め切りました
会 場
東京医科大学病院 臨床講堂
〒160-0023 新宿区西新宿6-7-1
【交通】東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅 徒歩1分、JR新宿駅 徒歩7分  [地図]
参加費
全日程(3日間) 13,000円 2日間 10,000円 1日 5,000円
※ 東京薬科大学の教職員・在学生は無料で受講できますので、受講希望の方は下記のお問い合わせ先までご連絡下さい
研修単位
1日3単位


5月10日(日)

・午前(10:00〜11:00、11:10〜12:30)
  在宅訪問服薬指導の実際と薬剤師への期待
医療費抑制策の一環として、国は療養病床の削減と在宅医療・在宅介護を積極的に推進している。 その中にあって当社は早くから在宅訪問服薬指導に取り組んでまいりました。 今回はその実際と薬剤師への期待をお話します。 また在宅での認認介護や老老介護についてエキスパートであり、NHKなどにもしばしば出演していらっしゃる、たかせクリニック(大田区)の高瀬義昌先生より、医師の立場からみた現状と薬剤師への期待などをお話していただきます。
  株式会社みよの台薬局 代表取締役 池田 尚敬 先生
  たかせクリニック 院長 高瀬 義昌 先生

・午後(13:30〜14:30、14:40〜16:00)
  ウイルス性肝炎の最新治療
B型・C型肝炎ウイルスはわが国肝癌の原因の90%以上を占めています。 ペグインターフェロンとリバビリン併用で難治例でも約半数でウイルス排除が得られるようになりましたが、薬剤の投与量の調節が重要な課題です。 B型肝炎では内服薬である核酸アナログが奏効しますが、長期継続による耐性ウイルスの出現をどう克服するかが重要な問題です。 ウイルス増殖を抑制することによって肝癌の発症が減少することが期待され、薬剤の選択が課題です。
  武蔵野赤十字病院 消化器科 副院長・部長 泉 並木 先生

・豆知識講演(16:10〜16:40)
  トランスポーターの豆知識
トランスポーターが薬物動態に影響する事例が増え、医薬品開発においては薬物間相互作用(DDI)の観点でのトランスポーターの位置付けは高まりつつある。 その流れは、FDAからのDDIに関するGuidanceや最近の米国における「FDA Critical Path Transporter Workshop」と題したワークショップの開催などから理解できる。
  東京薬科大学 薬学部薬物動態制御学講師 富田 幹雄 先生


6月14日(日) ※ 定員になりましたので申し込み受付は締め切りました

・午前1(10:00〜11:00)
  薬剤師が取り組む在宅患者の栄養療法
栄養療法は全ての医療の基本といわれます。経腸栄養剤や高カロリー輸液剤などは、「医薬品」であると同時に、生命維持に必要な食事と同じ「栄養」でもあります。 いくら正しく薬を使うことができても、栄養が十分でなければ、十分な治療効果は得られないでしょう。 「在宅医療」というチーム医療に参画すべき今、我々薬剤師は、薬だけでない幅広い視野と知識をもち、患者に、チームに貢献しなければなりません。 本講義では、薬剤師が取り組むべき栄養療法の基礎的な知識についてお話いたします。
  (有)関口調剤薬局 薬剤師・NST専門薬剤師 長谷川 聰 先生

・午前2(11:10〜12:30)
  在宅のがん患者の疼痛管理と薬剤師の役割
我が国の死亡原因の第一位は悪性新生物、すなわち“がん”です。 近年、“がん”治療も急速に進歩してがん患者の余命も大きく延びています。 しかし、未だがんが完全に制圧されたわけではありません。 がん患者やその家族が自宅で療養または人生の最後は自宅でという希望が増えてきています。 それに伴い、在宅のがん患者の疼痛管理に薬局薬剤師が大きく関与する必要が生じています。 来年度の日本緩和医療薬学会年会の副会長である長谷川寛先生に在宅がん患者に対する薬剤師の役割についてお話いただきます。
  (株)ヤックスケアサービス フロンティア薬局
    薬剤師・在宅医療コーディネーター 長谷川 寛 先生

・午後(13:30〜14:30、14:40〜16:00)
  関節リウマチの病態と最新の治療
わが国のリウマチ患者は60万、70万人ともいわれ、かつてリウマチといえば、歩行障害等をきたす不治の病とさえいわれていました。 しかしメソトレキサート、サラゾスルファピリジン等の抗リウマチ薬をはじめ、生物学的製剤を早期に導入することにより、リウマチも治癒あるいは寛解できる病気に変わりつつあります。 一方、今もって病因はわからず、薬剤の連用から薬剤耐性の出現など、解決しなければならない問題も多くあります。
  東京都立墨東病院 リウマチ膠原病科部長 永島 正一 先生

・豆知識講演(16:10〜16:40)
  レセプターの豆知識
レセプター(受容体)は生理活性物質の作用を発揮するための細胞側の受入れ口です。 現在、レセプターに結合する薬物が様々な疾患の治療に用いられています。 これらレセプターを理解することは薬物の性質および機能だけでなく疾患を理解することにも役立ちます。
  東京薬科大学 薬学部分子細胞病態薬理学教授 田野中 浩一 先生


7月 5日(日)

・午前(10:00〜11:00、11:10〜12:30)
  病院薬剤師の訪問薬剤指導と院内・外連携
最近薬剤師は在宅医療への積極的な取組みを期待されています。 当院では平成8年より訪問薬剤管理指導を業務として取組んできました。 実際の在宅では、患者さまの生活の場ですから、院内では考えられない様々な事の相談等がありました。 過去12年間の社会状況変遷と当院訪問業務における実績を検討し、これからの訪問業務の一助としていただきたいです。
  JA長野厚生連 下伊那厚生病院薬剤部 薬剤部長 松村 昌俊 先生

・午後(13:30〜14:30、14:40〜16:00)
  子宮頸癌 現状及び治療の展望について
子宮頸癌は高リスク型HPV(ヒトパピローマウイルス)の子宮頸部への持続感染が発症原因であり、最近の動向として若年者での罹患数増加が問題となっている。 現在臨床の現場で行われている同疾患に対する手術・抗癌剤・放射線による集学的治療および現在既に海外において導入されているHPV感染にたいする予防的ワクチンについて解説します。
  東京医科歯科大学 周産・女性診療科 助教 若林 晶 先生

・豆知識講演(16:10〜16:40)
  OSCE・CBTの豆知識
薬学教育6年制で実施される共用試験は、参加型実習を行う薬学生に必要な知識、技能、態度を確認する試験であり、医学・歯学では先行して、実施されている。 その方法は「知識」を評価するCBTと、「技能」と「態度」を評価する OSCEの2つで行われる。
  東京薬科大学 薬学部病原微生物学(薬学共用試験センター)
   教授(広報担当) 笹津 備規 先生



  • 講師の先生は都合により変更になる場合があります
  • 東京薬科大学出身者(会費納入者)は、10%の割引があります(当日申込の場合を除く)
  • 他大学の出身者も受講できます
  • 上記時間には、質問時間を含みます
  • 定員になり次第締め切りとさせていただきます
  • 講演会場は都合により変更になる場合があります
  • 講座テキストは当日受付にて配布の予定です
  • お申し込みは、申込書(PDF)に必要事項を明記し、下記まで参加費を添えて現金書留にてお送り下さい(申込書のみをFAX等でお送りいただいても受講申込とはなりません)

  • お問い合わせ・お申し込み先:
    東京薬科大学東薬会
    〒192-0355 東京都八王子市堀之内1703-3-3 東京薬科大学附属1号館
    TEL:042-676-6706 FAX:042-675-8964 e-mail:office@touyakukai.com

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